エクアドル初日!!
2010年 06月 22日
朝9:30連絡所に金山調整員に迎えに来ていただきカロリーナ公園を突っ切ってエクアドルJICA事務所へ向かった.
部屋から見たカロリーナ公園
標高は2,800m近くあり,日差しが強く結構暑いが乾燥しいてる分さほど不快ではない.
このカロリーナ公園は夜はとても危険で立ち入りは禁止されているが,朝は早くからランニングしているエクアドル人や午前中からサッカー,テニス,バレーや散歩する人たちで賑わいを見せる.しかし昼でも強盗などが発生したこともあり常に気をつける必要がある.これはカロリーナ公園に限ったことではないが.
道路ではたくさんの車が走っている.タクシーは黄色でナンバープレートが付いていないものは危険なので乗ったらいけないことになっている.タクシーに限らずナンバーが付いていない車はざらにある.車名の入った化粧版をつけて走る車も少なくない.日本車もたくさん走っていて,とりわけ日産やスズキが他より多い気がする.
また信号のない横断歩道が多くみんな車の間を縫って道路を横断している.タイミングなど慣れるまで時間がかかりそうだ.
そして何より車の排気ガスがすごい.とくにバスは真っ黒な煙をモクモク出しながら走っている.1日の締めに鼻をほじると,それは見事な黒色の鼻くそが出てくるほどだ.
歩道では歩いていてお菓子や新聞などを売る小さい出店や露店に出くわすことは難しくない.
事務所はビルの8階にありそこからマリア像のあるパサージュの丘が遠くに見ることができる.
10時から13時までオリエンテーションがあり,昼食は事務所近くのamarilloというお店で調整員の方々にご馳走になった.14時からまたオリエンテーションがあり,17時頃終了.
一度連絡所に帰り着替えてスーパーに買い物に行った.スーパー近くのレストランで食事を摂ったのだが,その頃には危険になるといわれる18時をゆうに越えた21時頃だった.
下手にタクシーを捕まえると強盗に襲われる危険があるということで,レストランの店員にタクシーを呼んでもらう.来たタクシーを見ると前後のナンバーはあるがボディーに登録番号がなく,またメーターも無かったのでガードマンに確認してもらい,また行き先も伝えてもらい乗ることにした.
しかし向かっていると目的地である連絡所を通り過ぎてしまい,どんどん進んでいく.これがタクシー強盗かと覚悟を決めたのは私だけではなかっただろう.しかしドライバーのミスかガードマンの伝達ミスかはわからないが,何とか連絡所までたどり着くことができ,3$を払って車を降りた.3$といえば安く思われるかもしれないが,この距離で3$はボラれたも同然の額ということを後から知ることとなる.
安全管理のオリエンテーションでタクシー強盗のことを聞いたその日のことだったので,調整員の方々には黙っておこうと3人堅く約束を交わしたのは言うまでもない.
部屋から見たカロリーナ公園
標高は2,800m近くあり,日差しが強く結構暑いが乾燥しいてる分さほど不快ではない.
このカロリーナ公園は夜はとても危険で立ち入りは禁止されているが,朝は早くからランニングしているエクアドル人や午前中からサッカー,テニス,バレーや散歩する人たちで賑わいを見せる.しかし昼でも強盗などが発生したこともあり常に気をつける必要がある.これはカロリーナ公園に限ったことではないが.
道路ではたくさんの車が走っている.タクシーは黄色でナンバープレートが付いていないものは危険なので乗ったらいけないことになっている.タクシーに限らずナンバーが付いていない車はざらにある.車名の入った化粧版をつけて走る車も少なくない.日本車もたくさん走っていて,とりわけ日産やスズキが他より多い気がする.
また信号のない横断歩道が多くみんな車の間を縫って道路を横断している.タイミングなど慣れるまで時間がかかりそうだ.
そして何より車の排気ガスがすごい.とくにバスは真っ黒な煙をモクモク出しながら走っている.1日の締めに鼻をほじると,それは見事な黒色の鼻くそが出てくるほどだ.
歩道では歩いていてお菓子や新聞などを売る小さい出店や露店に出くわすことは難しくない.
事務所はビルの8階にありそこからマリア像のあるパサージュの丘が遠くに見ることができる.
10時から13時までオリエンテーションがあり,昼食は事務所近くのamarilloというお店で調整員の方々にご馳走になった.14時からまたオリエンテーションがあり,17時頃終了.
一度連絡所に帰り着替えてスーパーに買い物に行った.スーパー近くのレストランで食事を摂ったのだが,その頃には危険になるといわれる18時をゆうに越えた21時頃だった.
下手にタクシーを捕まえると強盗に襲われる危険があるということで,レストランの店員にタクシーを呼んでもらう.来たタクシーを見ると前後のナンバーはあるがボディーに登録番号がなく,またメーターも無かったのでガードマンに確認してもらい,また行き先も伝えてもらい乗ることにした.
しかし向かっていると目的地である連絡所を通り過ぎてしまい,どんどん進んでいく.これがタクシー強盗かと覚悟を決めたのは私だけではなかっただろう.しかしドライバーのミスかガードマンの伝達ミスかはわからないが,何とか連絡所までたどり着くことができ,3$を払って車を降りた.3$といえば安く思われるかもしれないが,この距離で3$はボラれたも同然の額ということを後から知ることとなる.
安全管理のオリエンテーションでタクシー強盗のことを聞いたその日のことだったので,調整員の方々には黙っておこうと3人堅く約束を交わしたのは言うまでもない.
by tunetuneworld
| 2010-06-22 23:59