いざ,インカ文明へ
2010年 07月 03日
今日は土曜だが授業の一環で,車で1時間半ほどのところにあるインガピルカという有名な遺跡へと出掛けた.
そこは標高3,500mくらいで,上るにつれ家や木などがだんだん減っていく.
道中は見晴らしのいい景色や牛,羊,リャマなどの動物たちのおかげで退屈せずに済んだ.
遺跡には多くの観光客が訪れていた.
天気が良く風はあるものの寒くも無く,空は文句なしの青を用意してくれていた.
標高が高い分か日本で見る青とは別物のように見える.
そこではインカの前の部族(カターリャ?)の住居跡や墓地,さらにはインカの住居跡やと殺器具,
そしてメインの太陽の神殿を見て廻った.
石を積み上げてつくった壁や道などインカの時代からそこにあるもので,その当時の人々が実際に触ったものに触れ,今私が立っているこの場所で生活が営まれていたと思うとなんとも言えない感動がこみ上げてくる.
また遺跡近くに男の顔に見える崖があるということで見に行くことに.
実際本当に大きな顔のように見える.自然にできたものか,人によってできたものかどうかはわかっていないらしい.
私と比べるとはるかに大きいが遠近法を駆使して僕が大好きなちょっかいを出してやりました.
その後近くの店で昼食をとりマフラーやポンチョなどを買ってインカの大文明にさよならしました.
帰宅してからは部屋で少し休んだ後庭で家族とトルティージャを焼いて食べた.夜のミサにも参加し昨日に引き続きぎっしりてんこ盛りな1日だった.
そこは標高3,500mくらいで,上るにつれ家や木などがだんだん減っていく.
道中は見晴らしのいい景色や牛,羊,リャマなどの動物たちのおかげで退屈せずに済んだ.
遺跡には多くの観光客が訪れていた.
天気が良く風はあるものの寒くも無く,空は文句なしの青を用意してくれていた.
標高が高い分か日本で見る青とは別物のように見える.
そこではインカの前の部族(カターリャ?)の住居跡や墓地,さらにはインカの住居跡やと殺器具,
そしてメインの太陽の神殿を見て廻った.
石を積み上げてつくった壁や道などインカの時代からそこにあるもので,その当時の人々が実際に触ったものに触れ,今私が立っているこの場所で生活が営まれていたと思うとなんとも言えない感動がこみ上げてくる.
また遺跡近くに男の顔に見える崖があるということで見に行くことに.
実際本当に大きな顔のように見える.自然にできたものか,人によってできたものかどうかはわかっていないらしい.
私と比べるとはるかに大きいが遠近法を駆使して僕が大好きなちょっかいを出してやりました.
その後近くの店で昼食をとりマフラーやポンチョなどを買ってインカの大文明にさよならしました.
帰宅してからは部屋で少し休んだ後庭で家族とトルティージャを焼いて食べた.夜のミサにも参加し昨日に引き続きぎっしりてんこ盛りな1日だった.
by tunetuneworld
| 2010-07-03 21:56
| 語学研修@クエンカ